中学校の現場の先生方と連携しながら中学校への支援活動を行っております。
次の時代を担う子ども達に日本の素晴らしい伝統文化を伝える事、
日本の文化をみらいに伝え後世に残すことを使命に和装教育をすすめています。
「きものは着た事が無いの!」そんな方でも大丈夫。山野流着装教室はきもの初心者大歓迎です。
山野流着装では着物着付けだけではなく「髪・顔・装い・精神美・健康美」の美道五大原則を取り入れ、
女性が着物姿をとおし、すべてにおいて美しくなるよう教えさせて頂きます。
まずは、お気軽にお問合せ下さい。必ずあなたに合った教室が見つかる事と思います。
ゆかた小紋を自分で着て、帯を結びます。
訪問着・留袖・振袖・フォーマルなきものを着ます。
着付け講師として初・中伝を教える事が出来ます。
着付け師として仕事が出来ます。
美容師・着付師がまだ着付けの仕事に自信などがない場合、目的に応じて指導を致します。
世界中で親しまれている世界最古の女流文学「源氏物語」は平安王朝を彩る有識文化の数々を今に伝えてくれ
ており、千年前に完成した華麗な色の重なり、そして形はほぼそのままで十二単として現代に継承されています。
その継承に大きな役割を担っているのが「衣紋道高倉流」です。十二単をはじめ伝統装束の着装技術や有職故
実(衣紋道)を平安末期よりそのままの形で守って参りました。
そして現在「衣紋道高倉流たかくら会」として全国に八ヶ所の道場を置いており、美容師・着付師の方をはじめ
学生・OL・主婦の方など幅広く入門されています。
十二単の「単」とは、もともと肌着であった衣のことを指します。それがやがて表に着られ
るようになり、現代の着物の形に変わってきました。十二単は着物の原点ということになります。
十二単を勉強するということは、平安の雅の文化を知ると共に現代に通じる着付けや所作などの
基本を学ぶということになります。
十二単や束帯など平安時代に完成された装束は、高貴な方に尊敬の念を持って美
しく合理的にお着せする必要がありましたが、その上に装束についての知識や所作
・心配りなどを体系的に継承しているものを「衣紋道」といいます。
一千年前から現代に至るまで連綿と宮中に伝わるものですが、一般の生活にも大
変役に立ち、勉強になる事柄が凝縮されています。
正しい本物の十二単や束帯を実際にお着付けする技術をはじめ、平安時代から皇室に伝
わる正しい礼法も勉強出来ます。着付けの技術や知識は特に必要ありません。
随時、お稽古が受けられ男性の方も入門されています。興味のある方は是非お気軽にお
たずね下さい。御見学も受付けております。
住所 美創きもの学院
札幌市白石区本郷通7丁目北1-29
ブルーミン本郷603号
TEL 011-861-6077(担当BLOOM ウラタ)
地下鉄南郷7丁目駅1番出口徒歩3